先日Youtubeにカラオケ音源を
アップしました。↓↓↓↓↓
http://www.youtube.com/watch?v=_JvKe9fowBg少しずつ閲覧人数が
増えるのをみるのが楽しくてなりません。
思い切ってアップして良かったです。
また、新しい音源をアップできればと思います。
ちなみに
歌ってほしい歌がありましたら
コメント欄に記入して下さい。
なるだけ頑張ってみます。
宜しくお願いします。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
今日は僕の昔話を
書きたいと思います。
最近記事に、
「優しいだけの人にならなくていい。
怒ったり、イライラしたり
泣いたり、喜んだり
自分の感情を大切にして下さい。」
と書いています。
でも、僕は
昔からそう考えて生きてきた訳ではありません。
実は・・・。
3年くらい前までは
優しくて
温厚で
人当たりが良くて
何にも動揺しない人になりたい。
そんな完璧な人になりたい。
さらに、
穏やかで、落ち着いていて
優しい人に囲まれて生活したい。
そんな人ばかりになればいいのに。
そう思っていました。
今とは真逆です。
今では
このブログでもそうですけど
ズケズケ言いたいこというし
泣くし、イライラするし
そして笑う事もあります。
なぜ僕はこんなに変化したのか?
その話は僕の小さい頃までさかのぼります。
僕の小さい頃の性格は
人前にでるのが大好きで
目立ちたがりやでした。
人が笑っているのが好きで
親が怒っているのが嫌い。
先生が怒っているのが嫌い。
とにかく皆が笑って元気なのが
大好きな少年でした。
そんな私は、いつもこう考えていました。
「いい子にしていれば親が喜んでくれる。」
「いい子にしている僕を皆が愛してくれている。」
僕はそう感じていました。
なので、
僕は自分の意見をあまりいう事がありませんでした。
(親に言わせれば好き勝手にしてたらしいですが・・・)
少なくとも僕はそう感じて生きていました。
周りのご機嫌を取り
イライラしている人がいたら
話をしてなだめたり。
争いごとは大嫌い。
しかし家の中に僕の中で考えを邪魔する問題な人間がいました。
僕の家にはイライラすることが多い人間がいました。
それは・・・
父親です。
父親は
すぐにイライラしました。
テレビをみれば芸能人に文句を言ったり、
家族で外食に行って料理がでてくるのが
少し遅かったら厨房に行って怒鳴ったり。
車を運転している時は
「馬鹿、アホ、何考えとるんじゃ」
の繰り返し。
一緒にキャッチボールをすれば
僕に
「ヘタクソじゃのー。
そんなんじゃ全然駄目じゃ。
何で出来んのん。
あー駄目駄目。」
今、文字で書くと
そんなに怒っている感じはないんですが
小さい頃はそんな父親が怖くて
少し距離をおいて生活していました。
とはいえ
殴られるとか
ボコボコにされるとか
そんなことは一切ないんですよ。
怒りっぽい父親が少し嫌いだっただけです。
また、僕はそんな父親を非難していました。
「あんな人間にはなりたくない」
僕はそう思っていました。
月日は流れて
僕は21歳で就職しました。
地元から離れて
近畿地方に就職しました。
そこで僕は一生懸命仕事しました。
職場には
色々な人がいました。
そこに・・・。
僕と一緒に仕事をする上司に
とんでもない人間がいました。
仕事でちょっとミスすると
物が飛んでくる。
当たりはしませんが、
僕は平謝りです。
さらに
「なんやねんお前!
帰れ!もうこんでいい!
死ね!アホ!」
そんな言葉を連呼されていました。
僕は毎日毎日仕事に行くのが嫌で嫌でなりませんでした。
職場の仲間も
「あの人はひどいね」
と言ってくれて。
怒られる人達でグループをつくり
その人の悪口を言いあったりしました。
そして、その人を非難して
人間失格と思い。
僕たちはそうならないようにしようと
いつも言い合っていました。
その7年後
僕は転職して別の会社に行きました。
そしてそのとき、
次の会社には
怒る先輩がいませんように!
僕はそう思っていました。
しかし・・・。
現実はそう甘くありません。
会社内1番と言われる
怒る帝王が僕の上司につきました。
まず出勤一日目で
何も言わず僕の机に紙を置いて
「取引先に電話して」
これが最初の言葉でした。
そのあとも
「お前なんかいらん!
辞めてしまえ!
はよ帰れ」
まあ色々言われました。
そして、
またまた、上司に怒られる仲間で
愚痴を言い合いました。
「あんな人間にはならないようにしよう」。と。
そこで
働きながら
人間関係に悩みながら
「なんでいつも自分ばっかり」
「どうしたらいいんだろう」
僕はそう考えるようになりました。
そんなある日。
僕はある会社の工場見学に行きました。
そして、会社で扱う機械の作り方を教わりました。
その工場は汚くて、僕があまり好きではない空間でした。
そこで、僕はある光景に目を奪われました。
社員が上司に
メチャメチャ怒られているのです。
僕はそれを見ながら
「そんなに怒らんでもいいのに」
そう思った・・・その後です。
僕は驚きました!
その怒られた社員は
ヘッチャラな顔をしているのです。
さらに、
「どうすればうまくいきますか?」
と怒っている上司に質問しているのです。
全然凹んでないんです!
これは本当に驚きました!
僕は
「なぜ?」
そう思いました。
で、その後
その社員に聞きました。
「さっき怒られていたのに、
なぜ、元気なの?」
そしたらその社員は
言いました。
「僕はあの人のようになりたい
怒ってくれるのはありがたい」
そう言ったのです。
僕からしたら
「ウッソー!
こいつメッチャM人間や!」
そう感じたのを覚えています。
その後、
「変わった人間がいるもんだな」
そう感じながら
汚い工場を歩いている時に
ハッ!!
っと気づいたことがありました。
「この汚い工場。
父親が働いていた工場と似てる」
僕は立ち止まって周りを見渡しました。
手が油で汚れ
作業服は真っ黒
匂いも臭い
空気はホコリっぽい。
僕が嫌いな空間。
「ここで父親は働いていたんだなー」
「怒られながら働いていたんだなー」
「愛情もって怒って教えてたんだなー」
僕はそこに立ち止まって
しばらく考え込みました。
今まで父親を否定してきたけど
メッチャ愛情もって僕に接してくれたな。
不器用で口べたやけど、
一緒に運動会走ってくれたな。
一緒にキャンプ行ってくれたな。
一緒に笑ってご飯を食べてくれたな。
ここまで育ててくれたんだな。って。
僕はそこで初めて
怒ったり、イライラしたりする
父親の温かい部分を知りました。
そして、尊敬し、感謝しました。
工場見学から帰って
僕は実家に電話しました。
すると電話に父親がでました。
いつものように父親はこういいました。
「母親に代わるわ。」
僕は言いました。
「いやいい。父さんに話があるんよ。」
父親
「あっ。何?」
僕
「突然じゃけど、
今までありがとうね。
何か今までお父さんのこと苦手やったんやけど・・・。
今日何となく色々あって、
何か言いたくなったから電話した。」
父親
「・・・・。
そんなんどうでもいいから
しっかり仕事せえ!」
そして電話が切れました。
最後まで父親は父親でした。
それから月日が流れて、
気がつけば
僕は、怒る人が苦手ではなくなりました。
さらに、自分の意見を言えるようになりました。
今まで否定してきた父親の部分を
受け入れる事で、
同じような人が現れた時に
「嫌!!」っとならなくなりました。
不思議なもんですよね。
本当に不思議なもんです。
あんなに怒られるの嫌だったのに!
今では怒ってもらう事がちょっと嬉しい時さえあります。
メッチャM人間です。(笑)
今日は僕の昔話を書きました。
もし時間があれば
両親のこと
兄弟のこと
友達のこと
昔からの記憶を辿ってみて下さい。
今あなたが嫌いなタイプの人が
そこにいるかもしれません。
その人を認めることができれば
苦手な人が減るかもしれません。
すぐには無理かもしれませんが・・・。
P.S.
父親に電話をして以来
めっきり父親と仲が良いです。
最近は父親が僕に怒ってくれません。
僕が父親の不摂生を怒っています。
立場が逆転しました!
ヒロシでした。